YONONAKA批評2 コンビニ編2
過去の経験から言えることだが、
コンビニ繁盛の条件は
- 立地条件;駅前や繁華街は確実に多く集客できる。これは絶対的条件である。本部は、店員の声出しが大切と言うが、〇〇ブンはどこもあまり入店しても元気よく歓迎しない。それは、無理に愛想を良くしなくてもお客が来るからだ。
- チェーンの力;最近のコンビニは〇〇ブンだけが品質が良いという時代は終わった。どこのコンビニチェーンも特色を出し品質はかなり良い。だから、アイテムの豊富さと欠品が無ければ客は入る。あとFa〇〇Martのように、商品の棚替えをしょっちゅうする店は、敬遠される。コンビニは、忙しい人が目的買いするところだから、買いたいものが決まった棚に無いとそれで置いてないと思われたり、買いにくいと思われるからである。
- 利便性の高さ;ATMがあったり、公共料金が払えるのは当たり前。ほかにどんな利便性の付加価値があるか無いかで、利用度は違うからだ。
- 客を覚える店舗;常連の客の顔を覚え声をかけてくれたり、少し会話できるような店だと、受け入れられてるという思いがあり。人間関係が希薄なこの社会でそんなことができるコンビニは、ちょっとしたオアシスである。そういう店には足しげく通いたい。