世界中に苦しみ

国内のみならず世界中には、虐げられている人が大勢いることを思うと心が痛みます。PakistanのMlalaさんは、タリバンに銃撃されても尚も教育を受ける権利を主張し立ち上がり世界中に訴えています。インドのKailashさんは長年児童労働問題に取り組み、これまで78000人の児童を強制労働の現場から救ってきました。「今も世界で1億6,800万人の子どもたちが児童労働に従事しています。この問題には、国際社会全体で取り組んでいく必要があります。私の人生のすべてをかけて力を尽くしていきます。」と言っています。世界には自らの人生を顧みず人生を投げ出して、偉大な働きをしている人がいることに、感謝いたします。脱帽というにはあまりにも不謹慎だと思います。そうした、不遇の境涯になる人にもしっていただきたいのは、主の教えに忠実である限り栄えさせてくださる。ということを伝えたいと思う次第です。