Improvements -いんぷるーぶめんつー

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冷酷な福祉事務所

昨年の12月より、生活保護の受給をいただいております。感謝しております。私は、平成26年に持病の「悪性リンパ腫」が再発したことにより、治療に専念するため仕事ができなくなり、収入が途絶え昨年11月に生活保護の申請をし受理していただきました。
しかし、残念なことに先週、1月22日(金)に千葉市の○○病院を受診したところ、「悪性リンパ腫」が再々発しており、治療に緊急性を要する。と医師から診断をいただきました。特に、○○村からの通院では、長距離移動のため治療に好ましくないと医師より言われ、近隣の千葉市内に転居の必要性を感じました。その旨の内容の診断書もいただきました。
 財産整理の関係でお世話になっております、法テラスの担当弁護士にその事情を告げ、翌月曜日1月25日に弁護士同行で、外房の○○健康福祉センター生活保護課のK課長と職員の方にお会いしました。その席で、弁護士からは病気治療の必要性における転居及び入居費用並びに移管手続きを早急にしていただく旨の、申請書と診断書を提出していただきました。また、昨日(26日)引っ越し先を選びアパートの見積書と引っ越し業者(取り急ぎ1社)を同生活保護課へ提出しました。その折に、課長より医師の診断書がどうしても転居しなければならないのかが読み取れない、介護タクシーではだめなのかとのことで、2月3日の再受診の折にその旨をよく聞いてほしい。と言われました。しかし、医師からは2月3日までに引っ越し等を完了しておいてほしい。再来日当日の採血の結果によっては、直ぐに入院してもらうかもしれないと言われ、「体は待ってくれませんよ」との警告も受けていますが、今のところ再来日当日まで福祉事務所の動きがないようで、どうしたらいいのか大変困っています。
このように、医師の診断も弁護士の申請も信用しない福祉事務所は、本当に福祉事務所のかちがあるのでしょうか?
人の命をなんだと思っているのでしょうか?
医師から、骨髄移植も検討されるほど重篤であると訴えているのにもかかわらず、疑念を持つというのは、果たして人を活かす福祉ではなく、人を殺す福祉としか思えません。